色々あって太鼓の達人のswitch版を家で遊べるようにしました。タタコン使ってます。
まだ始めて10日くらいで、実力的には難易度ふつうの譜面が楽しくできるくらいですが、今までやってきた音ゲーと違う点がいっぱいあって面白いと思ったのでそれについて語ります。
1.難易度表記
太鼓の達人は1つの曲に「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「おに」の4つ、たまに加えて「裏おに」の計5つの難易度の譜面があり、それぞれの難しさの基準となる星の数が記されています。今までやってきた音ゲーのイメージだと「かんたん」であっても「おに」であっても星が同じ数なら同じくらいの難しさなのかなと思ってましたが、いざやってみると「おに」の譜面の方が全然難しいんですよね。どうやらそういう風に決められているようです。
今までやってきた音ゲーとは違うので分かりにくいですが、慣れてしまえば特に困ることはないのでそういうもの、という話でした。
2.判定
太鼓の達人は叩いたタイミングによって良、可、不可の判定が出ます。良が一番良く、可まではコンボが繋がるんですが、良はともかく可の判定が狭いです。これは以前見た色々な音ゲーを比較する資料で知っていたことなのですが、いざ音ゲー初心者がやっているところをみるとすごい大変そうに思えました。
とはいえ広かったら広かったでずっと判定がずれたままゲームをやっていくことになりかねないのでこれはこれで初心者向けと言えるのかもしれません。
因みに、たまに「むずかしい」の譜面をやるとやたら可がいっぱい出ると思ってたんですが、どうやら「かんたん」「ふつう」に比べて「むずかしい」以上の譜面は判定が狭いらしいです。遊んでる時に前述の資料で見た数値にしては判定が広い気がするなと思ってたんですが、その資料に乗ってたのは「むずかしい」以上の時の判定だったみたいです。
何年か前に太鼓の達人的なフラッシュゲームで遊んでいてすぐに飽きてしまったことがあったんですが、キーボードでやっていた当時よりもタタコンでやっている今の方が全然楽しいです。太鼓の達人なので太鼓を叩くのは重要みたいです。
今日のランニングは8.0km/hで30分でした。本当は90分走るつもりでしたが時間が足りなくなってしまいました。